デジタル教材
普段お使いのワープロソフト上で、
漢文の訓点表示・設問記号などを簡単に編集できるツールです。
※学校でのご採用専用で非売品です。個人の方へは頒布いたしません。
漢文ツール「かりがね」でできること
他にもさまざまな機能が!
- 傍線の挿入
- 注釈記号の配置
- 出典表示の切替
- 本文の一部を選択して省略
- など
※漢文の原文そのものを編集することはできません。
漢文ツール「かりがね」を使った設問編集例
- 1収録データを開く
- 漢文ツール「かりがね」による編集に対応した収録データを、Wordまたは一太郎で開きます。
- 2編集画面に移行
- 漢文の本文部分をダブルクリックすると、漢文ツール「かりがね」による編集画面に移行します。
- 3機能を選択
- 編集したい箇所をドラッグして右クリックします。傍線・空欄の設定や訓点の省略など、設問作成に必要な機能はすべてこのメニューに含まれています。
- 4完成
- メニューにチェックを入れるだけで傍線が作成されます。
- 5編集画面を出る
- 漢文の本文以外の部分をクリック※すると、Wordまたは一太郎の編集画面に戻ります。
設問文は、使い慣れたワープロソフト上で入力することができます。※Wordのバージョンによっては、「かりがね」の編集ウインドウ右上の「×」ボタンをクリックして編集画面に戻ります。
対応書籍
教科書関係
- 言語文化 教授資料
- 言語文化 教授資料 PDFファイル版
- 高等学校 言語文化 教授資料
- 高等学校 言語文化 教授資料 PDFファイル版
- 新編 言語文化 教授資料
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- 古典探究 古文編 教授資料
- 古典探究 漢文編 教授資料
- 古典探究 古文編/漢文編 教授資料 PDFファイル版
- 高等学校 古典探究 教授資料
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- 文学国語 教授資料
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参考書・問題集
※「本文の一部を選択して省略」機能は搭載しておりません。
動作環境
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