竹岡広信先生 執筆
4技能対応型英単語集 [Basic編]
※赤文字は『必携 英単語 LEAP Basic』だけの特色
青文字は『必携 英単語 LEAP』と共通した特色 です.
1.『必携 英単語 LEAP』入門編 CEFRレベル A1~B1
- 『LEAP』につながる「基礎~標準レベル」の英単語集です.
1,400に収録語彙を精選し,基礎語彙力の確実な養成を可能にします.
2.「中学英単語の復習」と「発信に役立つ英熟語」から始める4 Part 構成
- 1,400の英単語・英熟語を
〈Part 1〉 S Wの「土台」となるActive Vocabulary & Idioms
「中学英単語の復習 + 発信に役立つ英熟語」(400語句)
〈Part 2・3〉 S Wで「使いこなせる」Active Vocabulary「発信語彙」(300語・300語)
〈Part 4〉 L Rで「意味が分かる」Passive Vocabulary「受信語彙」(400語) に分類しました.
3.最も重要な情報を厳選
- 「語の意味」や解説などは最も重要なものを厳選しているので,少ない負担で効率よく学習できます.
4. Part 1~3には「使うための解説」を掲載
- Part 1~3の見出語には,下記3種類の「使うための情報」を掲載しています.
- → 「英語での発信」に必要な「熟語」や「定型表現」など
- → 「発信する際に間違えやすいポイント」
- → 類義語や語法の似た語などを比較することで「ニュアンスや使い方の違い」を明示
5. 見出語の難易度をCEFRレベル(熟語は☆マーク)で表記
- 見出語にCEFRレベル(A1~B2)を表記し,「どのくらい使われる語なのか」
「どのくらい重要な語なのか」を明示しました.
- (熟語は,CEFRレベルの代わりに,使用頻度を☆マークの数で示しています.)
6. 「グルーピング」と「語のニュアンス」で「語の使い分け」が可能
- 「グルーピング」によって意味の似た語を並べ,適宜,「ニュアンス」を
簡潔に解説しているので,類義語との違いを理解し,使い分けができるようになります.
7. 見出語の発音記号に「カタカナ表記」
- 発音記号の補助的なガイドとして,カタカナ表記を記載しました.
8. 充実したコラム
- Part 1 ~ 3には豊富な内容のコラム(計86)を用意しました.
〈内容〉
① 「発音のコツ」(英語らしく発音するためのコツを解説)
② 「前置詞・副詞のイメージ」
(前置詞と副詞のコアイメージをイラスト・用例を用いて解説)
③ 「ワンポイントアドバイス」(文法・語彙などを解説)
9. 4種類のダウンロード用音声でさまざまな音声活動が可能
- 4種類のダウンロード用音声で4技能を見据えたさまざまな音声活動ができます.
① 見出語+語の意味
② 用例(英→日):英文解釈用 ⇒ 英語を「聞く」トレーニング
③ 用例(日→英):口頭英作文用 ⇒ 英語で「話す」トレーニング
④ 用例(英文のみ):ディクテーション・シャドウイング用
※本書の音声は,以下の2通りの方法で,ダウンロードできます.
音声教材ダウンロード用ホームページ
- (1) 申し込み画面(https://www.chart.co.jp/data/eigo/leap_basic/)で,
〔ご職業・メールアドレス・個人情報の取扱いについて〕をご登録ください.
- (2) (1)でご登録されたEメールアドレスに,弊社から,ダウンロード用URLを記載した
返信メール(【数研出版】音声教材ダウンロード用URLを発行いたしました)が届きます.
URLをクリックしてください.
- (3) (2)でアクセスしたダウンロード用画面から,4種類の音声ファイルを無料ダウンロードできます.
音声ファイルは,PCや携帯音楽プレーヤーに保存して,ご利用ください.
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- *音声ファイルはすべてMP3形式です.
- *スマートフォンでお使いになる場合は,一旦,PCに音声ファイルを保存してからスマートフォンに転送して,ご利用ください.
学習アプリ「数研Library」
※「数研Library」は単語と用例の意味を【英→日】【日→英】で手軽に確認できる「一問一答テスト」にも対応しています.(2021年4月中旬リリース予定)
(「用例」の場合は【英→日】【日→英】ともに適語句選択形式)
レベル・目標
日常学習/定期試験
オススメ使用法
- 本書では学習者に,次の3段階で学習を進めることを推奨します.
① 見出語と語の意味(+語のニュアンス)を覚える
② ①の復習+用例(フレーズor例文)で実際の使い方を学ぶ
③ ①,②の復習+語の使い方(Part 1~3)+Tip(秘訣) で単語の知識を深める
- ☆ 一度にすべての情報を習得しようとするのではなく,3段階に分けて学習することで,
負担が少なく,スムーズな繰り返し学習が可能になります!
- ☆ ②と③でそれぞれ前段階の復習をするため,知識の確実な定着が可能になります!