● 算数でつまずきやすい6つの単元に特化した分野別シリーズ ●
- 苦手意識を取りのぞき、学習がスムーズに進められるよう、図と文を用いて、ていねいに解説しています。
- 学年の壁を取り払い、同一単元の内容を、体系的にまとめています。
苦手だと思う分野を、いつ、どこからでもはじめることができます。
- つまずいたときに、どこを見ればよいかわかるように、「振り返りページ」を載せているので、前にもどって
見直しをすることができます。
- たし算、ひき算のような計算問題は、細かな型の違いによって項目分けを行い、ひとつずつていねいに解説しています。
- 各単元ともに、次のように、段階を踏んで取り組めるような構成となっています。
STEP1 れい:代表的な問題を取り上げて、図と文で解き方を説明。

STEP2 れんしゅう:「れい」に似た問題を出題。

うすい文字で途中式や考え方など、
ヒントが載っているので、それを見ながら解くことができます。
STEP3 しあげ:学習内容を定着させるための問題が複数題、載っています。
2巻:もっとかけ算 わり算
主な内容
かけ算・わり算/かけ算・わり算の筆算/
小数のかけ算・わり算/小数のかけ算・わり算の筆算
レベル・目標
日常学習
オススメ使用法
- 巻末の「学習進度表」を利用して、学習予定日を書き込み、学習計画をたてることができます。実際に学習した日と結果(〇、×、△)を書き込むことで、学習習慣が身につきます。
- 前から順にひとつずつ取り組み、着実にレベルアップを図ることもできれば、苦手な単元だけを集中的に、じっくり何回も解くという使い方もできます。
- 特に苦手な単元は「れい」の解き方をよく見て、じっくりと焦らずに取り組むことで、考え方が身につきます。「れんしゅう」問題ではヒントを見ながら解けるので、「わかる」という自信がつきます。
- 学習し終えたら、もういちど、しあげ問題を前から順にすべて解くことで、より一層学習内容が定着します。