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まちのしごと日記 地域の役割の話

チャートブックス学習シリーズ
まちのしごと日記
地域の役割の話

監修者:谷川彰英

  • 定価:1,210円(本体 1,100円+税)
  • 判型:A5判並製
  • 頁数:128ページ
  • 色数:オール4色
  • ISBN 978-4-410-13912-3
  • 発行 2009年5月

仕事への理解を深めることができます。

■内容紹介(監修者の言葉より)

社会とは何でしょうか。それは人と人のつながりです。そして、その人々をささえているのが「しごと」です。まちには多くの職業をもった人々がしごとをしています。本書には警察官や消防士など7つのしごとについての物語が収録されています。「しごと」を学ぶということは世の中のしくみを学ぶだけではなく、おとなの人々の生き方を学ぶことでもあります。おとなの人たちはどんな夢をもって、どんな思いではたらいているのでしょう。親子で語り合ってみませんか。日ごろ見慣れた街角に素敵な出会いが待っています。

監修者・前筑波大学理事 副学長・谷川彰英

■目次

  • まちを守る仕事 警察官
    • お仕事インタビュー(1) まちの人の声がパワーのみなもと
  • くらしを守る仕事 消防士
    • お仕事インタビュー(2) きんちょう感のある現場で得る達成感
  • 乗りものを運転する仕事 運転士
    • お仕事インタビュー(3) 人の命をあずかる責任とほこり
  • 動物を育てる仕事 盲導犬の訓練士
    • お仕事インタビュー(4) それぞれの犬に合った訓練が大切
  • モノを売る仕事 花屋さん
    • お仕事インタビュー(5) さまざまな場面で役に立つ喜び
  • モノを運ぶ仕事 郵便配達員
    • お仕事インタビュー(6) 郵便物をとどけたときの満足感
  • まちをつくる仕事 市役所の職員
    • お仕事インタビュー(7) まちのために働くやりがいのある仕事
  • 解説 教えて! 働く人たち
    • 教えて! 警察官
    • 教えて! 消防士さん
    • 教えて! 運転士さん
    • 教えて! 盲導犬の訓練士さん
    • 教えて! 花屋さん
    • 教えて! 郵便配達員さん
    • 教えて! 市役所の職員さん