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数研出版5つのメッセージ

  • 1.チャート式でありつづけるために。
  • 2.つかう側の論理でつくる。
  • 3.もっと「学ぶ楽しさ・教える楽しさ」を。
  • 4.考える力をのばす道しるべでありたい
  • 人生の参考書、地球の教科書。
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教科書は、どうしても「つくる側の論理」でつくられがちだ。そこで数研出版は、思いきり「つかう側の論理」で教科書をつくってみた。「つかう側の論理で教科書をつくる」

とは、どういうことか。
教科書づくりの難しさは、たとえば、スーツを仕立てる難しさに似ています。人はそれぞれ体のカタチが異なるわけで、したがって、着る人に最適なスーツを提供しようとすれば、一人ひとりオーダーメードでつくるしかないのですが、それをやっていたら、1着あたりにかかるコストと時間がものすごくかかってしまいます。教科書や参考書も、まったく同じことがいえます。「つかう側」には、先生と生徒がおり、そもそも、この両者に要望のギャップがあります。しかも、学校によって、また先生によって、教科書や参考書に対して望んでいることがちがいます。
たとえば、進学校の先生からは、大学入試に対して重要なことをきちんと扱ってほしいという要望があります。とはいえ、むやみやたらに詰め込んでしまうと、内容が多くなりすぎてしまいます。そこで、教科書で何をどう効率的に取り上げるかを研究し、授業の進め方も調査して、内容を精選していかなければなりません。それでは安心できない先生には、サポート教材や問題集データベースを用意し、また検定教科書とは別に準教科書を用意することも必要です。さらに、先生用の指導書では、注意事項を徹底して書き込むなど多くの時間を割いて編集しています。
一方、生徒への配慮としては、中学と高校の内容や扱いにギャップのないようにし、ある場合は細かい注意書きを加えるなどして、読みやすく学習しやすい工夫が必要です。
「つくる側」の論理でいえば、一般的に、できるかぎり時間や労力をかけないことをよしとし、原価をできるだけおさえる内容にします。また、先生の指導経験に反するような提案はしません。その方が無難なわけです。しかし、数研出版では、必ずしもそれをよしとしません。先生と生徒のことを熟慮したうえで、いつも新しいチャレンジ、新しい工夫にトライしています。そこに、出版に携わる者として、教育に携わる者としての生きがいを感じ、そのための労力を惜しまないのが「数研出版らしさ」である、と自負しています。

「工夫こそが、サービスである」と考える。

学校週5日制、多様化する教育制度、情報の氾濫……今の生徒、および先生たちは、ひと昔前とくらべて、はるかに過酷で、はるかに多様な教育環境の中におかれているといえます。だから、生徒や先生をサポートする教科書や参考書は、よほど「多様」で、よほど「工夫」がされていなければなりません。
まず、「多様性」という点では、数研出版は業界屈指を自負しています。たとえば、教科書準拠問題集でいえば、数学 の準拠問題集はレベルと編集方針の違いで9種類あり、さらに、教師用支援ソフト「スタディエイドD.B.」を使えば、問題の反復や発展問題のデータをプリント教材としてつくり分けることも可能です。また、数研出版は、さまざまな「工夫」を試みています。高校3年間で習う数学を、最も効率良く体系的に学べるよう再編集した「精説高校数学」。中高一貫教育のカリキュラムに対応特化した「体系数学」。生物、化学における、写真と図解を充実させた「図録シリーズ」。先生向けに開発された、ITを駆使したさまざまな教師用支援ソフト等々。それらには、よせられた数多くの意見を広く深く分析し研究した結果の、数研出版ならではの<知恵>が凝縮されています。
私たちが最もうれしい瞬間は、苦労して1冊の教科書や参考書をやっとつくり上げたとき、ではありません。その教材を使っていただいた先生たちから、「数研さん、このテキストよかったですよ」「おかげで、うちの学校、成績が大きく伸びたんですよ」……といわれる瞬間なのです。

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