Point1
思想史を中心とした豊富な知識量
Point2
「考える力」が身につく充実のコラム
Point3
生徒の理解・定着のための工夫が充実
「公共」で学んだ思想や思想家についてもより広く深く学習できる。思想の流れやまとまり、コラムの名称などを「公共」の教科書とそろえているので、共通テスト「公共、倫理」に向けて一貫した学習が可能。
「原典を読む」のコーナーでは、先哲と向き合いながら自己や社会の課題について思索することができる。ここでは、「憲法十七条」を読みながらSNSでのトラブルなど他者との関係を考える。
本文の関連内容、発展的な内容を中心に、一つの話題について深く掘り下げるコラム。
学習してきた内容について、関連する課題を取り上げ、倫理についてのさまざまな問題を考えるコラム。
各章冒頭の見開きでは、写真や図解を用いて、その章の学習内容やそれが我々とどうかかわるのかを概説した。
第2章~第4章の章末には、その章で扱った主な思想家の著作やことば/思想を一覧できるよう、見開きで「思想のまとめ」を掲載した。
各項目には、「問いかけ」を設け着眼点を示した。さらに、第1編では、初学者でも本文中の重要ポイントを把握できるように、「問いかけ」に対応する本文中の記述に青色の下線を付した。
新設の心理学分野(pp.6~23)では、「公共」で履修した青年期の内容を含む「発達心理学」を冒頭に置いて、「公共」からのつながりに配慮した。また、心理学への親しみがわくように、随所に「心理学実験」のコーナーを設けた。
これからの学びに対応した数研出版のデジタル教材
弊社が開発したは豊富な機能を搭載し、様々な機種・環境に対応しています。
「デジタルの特徴を生かしたより豊かな学びの実現」と「生徒の主体的な学びの支援」を目指します。