新版 公共
公共/713
B5判・256ページ
+巻頭・巻末21ページ
紙面のQRコードからアクセス可能なQRコンテンツが
合計160点
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教科書の特徴
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Point1
巻頭・巻末ページで最新の動向をフォロー
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Point2
大学入試を見据えた知識量を網羅
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Point3
思考力が身につく
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Point4
生徒の知識・技能定着のための工夫が充実
最新の動向を掲載した巻頭ページ
「18歳になったら」
18歳選挙権、18歳成人に関する概要を1ページにまとめた。QRコードで解答を確認できるクイズを設けており、「考えてみよう」「話し合ってみよう」では活動的な内容にも対応できる。
「特集 安全・安心な社会の実現を目指して」
新型コロナウイルス感染症をめぐるさまざまな論点を、「科学・医療」「情報」「法・政治」「経済」「国際社会」の視点から取り上げた。全体を俯瞰するページでは、「フィッシュボーン」という思考ツールを用いている。
教科書内容の理解・共通テスト対策につながる巻末ページ
「教科書を正しく理解するための用語集」
教科書本文を読むうえで必要な基礎的用語を図式化して掲載。分野ごとにベースとなる基本用語をおさえられるので、引っかかることなく教科書を読み進められる。本文の参照ページも掲載しているので、授業でも活用しやすい。
「教科書の知識を試験にどうつなぐか」
実際の共通テスト問題やサンプル問題(現社・公共・倫理・政経)を掲載。教科書で学習した内容が共通テストでどのように出題されているのか視覚的に理解できる。
「思考の図式化(思考ツール)」
近年の共通テストでも出題されている思考ツールをまとめて掲載。
慣れ親しんだ配列で授業が進められる
倫理→政治→経済→国際社会の慣れ親しんだ配列
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思考力が身につく
「THINKING TIME」
各項目の学習内容に関連する話題を取り上げ、公共に関するさまざまな問題を考察。社会参画を視野に入れ、対話形式の文章により、議論する力を養える。
「「哲学対話」を始めてみよう」
深い学びの実践として近年注目されている哲学対話を巻頭で紹介。「THINKING TIME」にも活用できます!
大学入試を見据えた知識量を網羅
詳しく読みやすい本文
憲法や政治機構、経済、国際社会のしくみについて詳しく記載。また、読みやすい文章となるように工夫を施した。
共通テストにもしっかり対応できる知識量
事実的知識だけでなく概念的知識もしっかり身につけられる。
「CLOSE-UP」
本文の関連内容を中心に一つの話題について深く掘り下げて学べるコラム。
「SKILL-UP」
さまざまな情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能などを身につけることができるコラム。
生徒の知識・技能定着のための工夫が充実
「Introduction」
章はじめの見開きで、学習への関心・意欲を高められるように、図表・写真を多く用いて高校生にとって身近な話題を取り上げた。
その他の新要素
- 生徒が目的意識を持って学習できる「問いかけ」(本文外側)。
- 公共の理解の参考となる内容を取り上げた「プラスα」(本文下部)。
- 「地球環境」「資源・エネルギー」「生命」「情報」の項目は、見開き構成でビジュアルに説明(第2章・第2節)。
著作関係者紹介
著作者・編集委員
- 佛教大学教授
京都大学名誉教授矢野 智司
- 元大東文化大学教授穴見 明
- 中央大学教授
大阪大学名誉教授阿部 顕三
- 芝中学校・高等学校教諭石塚 健大
- 帝京大学教授魚山 秀介
- 京都府立木津高等学校教諭久保田 賀壽雄
- 千葉工業大学教授古賀 毅
- 大阪大学教授小原 美紀
- 神戸海星女子学院中学校・高等学校教諭今 智也
- 兵庫県立網干高等学校教諭佐々木 浩二
- 兵庫教育大学教授/弁護士
淑徳中学校・高等学校元教諭神内 聡
- 京都教育大学附属高等学校元教諭高田 敏尚
- 東京大学教授寺谷 広司
- 横浜市立横浜商業高等学校教諭眞所 佳代
- 創価大学教授宮崎 猛
- 京都大学教授森川 輝一
- 奈良学園中学校・高等学校元教諭山本 雅康
- 大阪府立大手前高等学校教諭𠮷田 英文
編集協力者
- 大阪府立高等学校元教諭矢野 優
- 福井県立藤島高等学校教諭青木 建一郎
- 関西大学中等部・高等部教諭浅野 秀典
- 静岡県立高等学校元教諭鈴木 秀幸
- 名城大学附属高等学校教諭中條 健太
- 岡山県立岡山朝日高等学校教諭中野 正勝
- 奈良県立奈良北高等学校教諭藤垣 弘行
- 城北中学校・高等学校教諭真柄 昌広
- 東京学芸大学附属国際中等教育学校教諭楊田 龍明
- ライター漆原 次郎