ご注意
新しいバージョンで作成したPrinTファイルを開くと、新しいバージョンで追加された機能は反映されないため、以下のように設定が変わります。

• 用紙段組を「段組なし(2ページ分割付)」や B5・A4の「横置き左右2段組」にしていた場合、段組みの設定が変わります。
• 問題番号を振り直す設定にしていた場合は、振り直しが解除され、問題番号は通し番号になります。
• 問題部分を枠で囲む設定にしていた場合は、枠囲みがなくなります。
• ページ番号「0」を表示しない設定にしていた場合は、設定が解除され、「0」が表示されます。
• 問題番号を個別に非表示にする設定にしていた場合は、全問題に問題番号が表示されます。
• 問題・答・解説をそれぞれまとめてレイアウトする設定は解除されます。
• 「対応表検索」で検索、レイアウトした問題に対して、同一条件で類問検索することはできません。
• 解答欄は、枠が直線に、欄内の文章、問題番号が図中数式に、それぞれ変換されます。
• 問題番号を自由入力していた場合、入力していた番号はなくなり、通し番号になります。
• 小問の設定で「連番にする」設定は解除されます。
• 関数グラフにおいて、「点」機能で描いた点、x軸・y軸への垂線、およびグラフ式・名前の表示はなくなります。

ご注意
上位バージョンで作成したPrinTファイルを開くと、上位バージョンで追加された機能は反映されないため、以下のように設定が変わります。

• Ver12.xxで作成した解答欄は、枠が直線に、欄内の文章が図中数式に、それぞれ変換されます。
• Ver12.xxにおいて「対応表検索」で検索、レイアウトした問題に対して、同一条件で類問検索することはできません。
• Ver12.xxで問題番号を振り直す設定にしていた場合は、振り直しが解除され、問題番号は通し番号になります。
• Ver12.xxで問題部分を枠で囲む設定にしていた場合は、枠囲みがなくなります。
• Ver12.xxでページ番号「0」を表示しない設定にしていた場合は、設定が解除され、「0」が表示されます。
• Ver11以降で問題番号を個別に非表示にする設定にしていた場合は、全問題に問題番号が表示されます。
• Ver11以降での問題・答・解説をそれぞれまとめてレイアウトする設定は解除されます。

ご注意
上位バージョンで作成したPrinTファイルを開くと、上位バージョンで追加された機能は反映されないため、以下のようにスタイル設定が変わります。

• Ver11.xxで問題番号を個別に非表示にする設定にしていた場合は、全問題に問題番号が表示されます。
• Ver11.xxでの問題・答・解説をそれぞれまとめてレイアウトする設定は解除されます。

注
システムのアップデート後に環境設定の変更が必要です。アップデート版システムをインストール後、以下の手順で環境設定を変更してお試しください。

1. Studyaid D.B.データベースを起動します。スタートメニューが表示された場合は、スタートメニューを閉じてください。
2. メニューバー「表示」→「各種設定」と左クリックし、各種設定画面を表示します。
3. 「その他」タブを左クリックします。
4. 「レイアウト時にプリンタドライバから情報を取得しない」にチェックを付け、「OK」で画面を閉じます。