初版の発行から36年目の今秋、改訂を行い、十訂版を発行しました。
全国の先生方、生徒の皆様にここまで育てていただいたことに、心より御礼申し上げます。
『体系古典文法』が大事にしている「すっきりとまとまったわかりやすい解説」「見やすい紙面」はそのままに、時代の変化に合わせた新しい要素も加えながら、これからも古典学習をサポートしてまいります。 |
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<改訂ポイント1>
現代語とのつながりを意識させる解説 |
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古語の助動詞・助詞を用いた現代語の慣用句や固有名詞などを紹介するコーナーを設け、一部の助動詞には現代語の助動詞とのつながりを示しました。
授業の導入や学習の入り口としてお役立ていただけます。
また、言語文化への理解を深めることは「言語文化」「古典探究」の科目目標にも合致します。 |
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画像はイメージのため、予告なく変更されることがあります。 |
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<改訂ポイント2>
知識の定着を促す解説動画の確認テスト |
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画像はイメージのため、
予告なく変更されることがあります。 |
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2020年に発行した九訂版から古典文法の解説動画をご視聴いただけるようになりました。
ご利用の先生方からの「動画を見るだけで終わらせたくない」という声にお応えして、解説動画の内容に関連したドリル形式のテストをご用意いたしました。
紙面のQRコードからいつでも、何回でも、手軽に挑戦できます。 |
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