今回は、教科書での学びを深める準拠ワークの活用例を3つご紹介します。 |
(1)予習・復習用教材として |
漢字・語句の予習から定期考査前の内容復習までが一冊で完結。授業の理解度を深め、学習内容を定着できます。「言語文化」「古典探究」の準拠ワークでは、文法事項や重要語・句法などの確認問題も豊富に収録しています。
また「論理文学」「文学国語」「古典探究」の準拠ワークでは、大学入試に出題された問題を適宜掲載しているので、日頃から入試を意識した学習ができます。 |
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(2)授業中のワークシートとして |
読解問題は段落ごとにまとめているので、授業の進度に合わせて確認問題として出題できます。「現代の国語」「論理国語」の準拠ワークでは、教科書に掲載されている「書くこと」の言語活動を再掲。段階を踏んで考えるための設問を追加しているので、そのままワークシートとしてお使いいただけます。 |
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(3)授業で扱わなかった題材を課題として |
「授業で扱いきれなかった題材がもったいない」と感じたことはありませんか?
準拠ワークを課題として運用することで、教科書をあますことなくご使用いただけます。設問は読解の手順を踏んだ配列になっているため、自学自習にも最適です。解答編では正答にたどり着くための考え方をわかりやすく示し、記述問題には採点基準を設けているので、生徒さんお一人でも無理なく取り組むことができます。 |
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教科書での学びをより確かなものとする準拠ワークを、ぜひご活用ください。 |
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