数学

数学

NEXTシリーズ

NEXT数学Ⅰ 数Ⅰ/717 A5判・256頁
NEXT数学A 数A/717 A5判・200頁
NEXT数学Ⅱ 数Ⅱ/713 A5判・288頁
NEXT数学B 数B/715 A5判・164頁
NEXT数学Ⅲ 数Ⅲ/712 A5判・244頁
NEXT数学C 数C/712 A5判・216頁

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NEXTシリーズ

本質深く学べる
新しい教科書です。

教科書で数学を学ぶとき、例題の解答を覚えながら身に付けることも重要ですが、
次々に暗記してそれを再現することだけに終始していては、「問題は解けるのに理解していない」という状態に陥る危険があります。
全体の中にその例題が配置されている意味を理解すること、
例題の解答をただ何となく読むだけでなく、例題で学ぶべき本質を意識しながら学ぶこと、
このようなことができれば、内容の暗記にとどまらず、真の意味で数学を学ぶことができると考えました。
これからさらに重要になる「思考力・判断力・表現力」を身に付けるには、より本質的な「知識・技能」を身に付けることがまず重要です。
そのための新しい工夫を数多く取り入れた教科書が「NEXTシリーズ」です。

編集方針

「何を」「なぜ」学んでいるか意識することで、より本質的な知識・技能を習得できる教科書
内容の全体像を俯瞰しながら、それぞれの例題の本質を意識しながら学ぶことで、「問題は解けるのに理解していない」という状態にならず、ただの暗記にとどまらない本質的な知識・技能を習得することができます。
また、自分自身がどれくらい内容を理解しているかを把握しながら学ぶことも、深い理解のためには重要です。
NEXTシリーズは、そのための新しい工夫をいくつも取り入れています。
思考力・判断力・表現力を養う工夫のある教科書
思考力・判断力・表現力の育成につなげるための新要素を豊富に用意しました。
教科書本文の中にも設けているので、普段の授業の中で自然に取り組めます。
生徒自身が読み進められる教科書
授業形態によっては、生徒自身が教科書を読み進める場面もあるのではないでしょうか。
NEXT シリーズは、生徒自身で読み進められるように記述を工夫しています。
新しい入試に必要な力が身に付けられる教科書
大学入試改革が進み、今までとは少し異なる力も必要となっています。
一方で、これまで重要とされてきた内容は、変わらず必要です。
そのどちらもしっかり身に付けられるよう、従来通りの内容と新しい力を養える内容をバランスよく収録しています。

紙面紹介

紙面紹介

教科書コンセプトの比較

NEXTシリーズと高等学校シリーズは、扱っている問題の難易度はほぼ変わりません。
では、どのような違いがあるのか、それぞれのコンセプトを比較してみました。

NEXTシリーズ

  • Point1

    解法の暗記だけの学習から脱却し、本質に焦点を絞って学ぶことで、身に付けた本質を生徒自身で個々の問題に生かしていく構成です。

  • Point2

    「目標」【?】など、生徒の学び方を変えるための新しい要素が紙面にはっきり現れています。

  • Point3

    1つの例題でもそれを振り返ったり角度を変えて考えたりする場面を設け、じっくり取り組むことができます。

NEXTシリーズ

高等学校シリーズ

  • Point1

    様々なパターンに触れることでまず知識・技能を身に付け、それらのパターンの中から本質を自然に理解していく構成です。

  • Point2

    従来の構成要素を維持しているので、今まで通り先生ごとに工夫した授業展開が可能です。

  • Point3

    角度を変えて考える問題なども設けていますが、取捨選択しやすいので、ある程度スピーディーに取り組むことができます。

高等学校シリーズ

著作関係者紹介

著作者・編集委員

  • 埼玉大学名誉教授岡部 恒治
  • 元大阪府立大学教授入江 幸右衞門
  • 立教大学教授筧 三郎
  • 東京都立大学准教授小林 正典
  • 埼玉大学准教授丸茂 幸平
  • 元仁愛大学教授伊禮 三之
  • 元高田中学校・高等学校非常勤講師岩佐 純巨
  • 立命館中学校・高等学校継続雇用教諭早苗 雅史
  • 福井県美浜町立美浜中学校教頭西 繁寿
  • 滝中学校・滝高等学校教諭松井 真也

編集協力者

  • 横浜市立金沢高等学校教諭斎藤 真彦
  • 兵庫県立御影高等学校教諭西川 昌弥

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