数学

数学

高等学校シリーズ

数学Ⅰ 数Ⅰ/713 A5判・220頁
数学A 数A/713 A5判・180頁
数学Ⅱ 数Ⅱ/710 A5判・256頁
数学B 数B/711 A5判・152頁
数学Ⅲ 数Ⅲ/709 A5判・224頁
数学C 数C/709 A5判・192頁

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教科書シリーズ間比較を見る

高等学校シリーズ

自ら考え学びを深められるタイプ充実の速習型です。

新課程版の「高等学校シリーズ」では、これまで通り、「数学の本質的な理解」「適度な内容量・問題量」を重視するとともに、
「主体的・対話的で深い学び」の実現のための工夫を盛り込みました。
新要素を「選べる構成」で「豊富」に用意しており、これらを活用することで、より深い学びにつなげることができます。

編集方針

スムーズな展開で確実な知識・技能が身につく教科書
高等学校シリーズでは、従来から簡潔な記述、適度な内容量・問題量、スムーズな展開を重視しており、その方針は新課程版でも変わりません。
高校数学の重要事項を一通り学習した上で、数学的活動や問題演習の時間を確保できる。
それが高等学校シリーズの大きな特長です。
思考力・判断力・表現力の育成ができる教科書
思考力・判断力・表現力の育成につなげるための新要素を豊富に用意しました。
新要素は、取捨選択しやすい構成になっているので、これまでの授業や課題にもスムーズに取り入れていただくことができます。
生徒が自ら学びを深めるための工夫のある教科書
生徒が目標をもって学習に取り組むための工夫、生徒の自学を助ける工夫があり、主体的な学びにつながります。
また、数学の面白さ、よさに触れられる題材も豊富に扱って、生徒の興味関心につながるようにしました。
これからの入試への対策にも工夫のある教科書
大学入試を見据え、重要な内容は本文でしっかりと扱っています。
本文を超える内容も「研究」や「発展」でカバーしています。
大学入試に必要な要素をしっかりと扱う方針は、新課程版でも変わりません。

紙面紹介

紙面紹介

教科書コンセプトの比較

NEXTシリーズと高等学校シリーズは、扱っている問題の難易度はほぼ変わりません。
では、どのような違いがあるのか、それぞれのコンセプトを比較してみました。

NEXTシリーズ

  • Point1

    解法の暗記だけの学習から脱却し、本質に焦点を絞って学ぶことで、身に付けた本質を生徒自身で個々の問題に生かしていく構成です。

  • Point2

    「目標」【?】など、生徒の学び方を変えるための新しい要素が紙面にはっきり現れています。

  • Point3

    1つの例題でもそれを振り返ったり角度を変えて考えたりする場面を設け、じっくり取り組むことができます。

NEXTシリーズ

高等学校シリーズ

  • Point1

    様々なパターンに触れることでまず知識・技能を身に付け、それらのパターンの中から本質を自然に理解していく構成です。

  • Point2

    従来の構成要素を維持しているので、今まで通り先生ごとに工夫した授業展開が可能です。

  • Point3

    角度を変えて考える問題なども設けていますが、取捨選択しやすいので、ある程度スピーディーに取り組むことができます。

高等学校シリーズ

著作関係者紹介

著作者・編集委員

  • 慶應義塾大学教授戸瀬 信之
  • 明治大学教授阿原 一志
  • 日本大学教授市原 一裕
  • 埼玉大学名誉教授岡部 恒治
  • 明治大学教授鈴木 正明
  • 大阪産業大学教授田村 誠
  • 日本大学教授濱田 龍義
  • 統計数理研究所教授藤澤 洋徳
  • 筑波大学名誉教授森田 純
  • 九州大学名誉教授吉田 正章
  • 仁愛大学教授伊禮 三之
  • 久留米市立久留米商業高等学校教諭石山 信幸
  • 大和大学准教授光永 文彦
  • 茨城高等学校教諭吉地 克弘
  • 青山学院高等部須田 泰大
  • 信州大学特任教授西牧 守

編集協力者

  • 大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校教諭岩田 英司
  • 埼玉県立春日部高等学校教諭佐々木 優太
  • 大分中学校・大分高等学校教諭佐藤 伊佐善
  • 秋田県立秋田高等学校教諭武石 知也
  • 広島県立広島国泰寺高等学校教諭武島 正太郎
  • 愛知県立津島東高等学校教諭塚本 正寿
  • 静岡県立静岡東高等学校教諭船引 明
  • 佐賀県立佐賀西高等学校教諭山﨑 俊明

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