社員を知る

INTERVIEW08

大変だけれども意外と社会人も
学生時代とは違ったやりがいや
面白さがあります。

山田 理紗子

第一営業部

出身校
同志社大学 社会学部 社会福祉学科
趣味
野球観戦

数研出版を選んだ理由は?

元々、大学で児童教育について学んでいたことや、塾でアルバイトをしていたこともあり教育業界には関心がありました。その中でも自分自身が使用していた教材の知識を深めながら、相手のニーズをくみ取り提案ができる教育出版社の営業職に魅力を感じました。
教育出版社の中でも数研出版を選んだ理由は、参加したインターンシップで社員皆さんの人の良さや教育に対する熱い想いに触れ、一緒に働きたいと思ったためです。

入社して最初に取り組んだことと、その中で大変だったことは?

入社して最初に取り組んだことは、自社教材の知識習得です。数研出版では6教科の教科書や参考書を発行しております。莫大な点数の教材一つ一つの強みや良さを知っていくことに楽しさを感じたと同時にとても苦労しました。おそらく大学受験をした当時よりも教材を開いていたと思います。さらには日々の宣伝活動と並行するため、覚えることが多くてとても大変でしたが、その分先生からの教材に関する質問に自信を持って答えられるようになり、今となってはとても営業としてのやりがいを感じております。

今後の目標は?

営業マンらしくない営業マンを目指しています。
モノを売る、数字をあげることを目的とするのではなく、採用をいただいた後に運用方法を提案したり、採用のケアをしっかりとすることで、「山田さんでよかった」、「山田さんなら頼りになる」とおっしゃっていただけるような営業マンになりたいです。

また、教育業界では少子化やデジタル端末の普及など過渡期を迎えています。様々な変化に対応しながら頑張っていきたいと思います。

就職活動中のみなさんへメッセージ

営業と聞くと大変なイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実際はとても楽しくやりがいをもって働ける仕事です。特に数研出版の営業は、本当に良い商品ばかりで、どの商品も自信を持って案内できるところが魅力だと思います。就職活動は大変だと思いますが、自分に向き合う貴重な機会かと思います。自分に合った仕事を見つけて、悔いの残らない就職活動にしてください。ぜひ一緒に働きましょう。

NEXT INTERVIEW

多くの人にデジタル教材の魅力を伝え、使って良かったと言ってもらえる“もの”を提供したい。

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