社員を知る

INTERVIEW06

最初は誰でも出来ないことが多いです。
失敗しても諦めずに一緒に頑張りましょう!

畑中 将伸

第六営業部 課長

出身校
龍谷大学 社会学部 地域福祉学科
趣味
サッカー観戦・音楽鑑賞

これまでのキャリアを簡単に教えてください。

新卒で入社し、最初の勤務地として福岡支店に配属になりました。約10年間、高校営業として福岡・佐賀・熊本を主に担当していました。

2018年に地元である関西本社に異動。

関西本社では高校・義務教育両方の部署を経験し、現在は義務教育営業の課長として、部下の指導にもあたっています。

現在の仕事内容は?

小学校・中学校を始めとした義務教育を中心に活動を行っています。

数研出版といえば、チャート式を始めとした高校の教材や教科書が皆さんにとって見知った商品ではないかと思いますが、義務教育の商品も多く発行しています。

特に、Studyaid D.B.というプリント作成用のソフト商品は多く先生方にご愛用いただいています。

そういった多種多様な商品を学校にご紹介して、先生方や生徒の皆さんにとって少しでもより良い教育環境になるよう活動しています。

仕事のやりがいは?

営業は会社の顔になりますので、責任は大きいですし、当然結果も求められます。

そのなかで、やりがいは大きく2つあります。

一つ目は「自分が悩み考えてご提案した内容が学校の現場に受け入れられてご採用に至る」です。ご提案した商品がご採用に至ることは営業として何より嬉しいことですし、自分の考えが先生方のお考えにあった時の喜びは営業冥利に尽きます。

二つ目は「ご採用いただいた商品に対してご意見やご要望をいただく」です。お使いいただいている商品についてお聞きした際の何気ない一言に次の商品開発のチャンスが眠っています。実際にいただいたご意見から改良された商品は多くあります。ご意見をいただき、学校現場と数研出版を繋ぐことも非常にやりがいがある瞬間です。

今後の目標は?

数研出版は高校という大きな柱がありますが、義務教育も高校に負けないような柱に成長させたいです。また課員や若手社員の成長も楽しみです。彼らの成長に寄与できるよう切磋琢磨しながらサポートしていきたいです。

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数研出版の営業は各々の個性を
確実に活かせる仕事だと思います。

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