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教科書が
発行されるまで

教科書は文部科学省による教科書検定を受けて発行に至ります。
教科書検定の流れの概略は次のようになっています。

  • 申請白表紙本で検定申請
  • 審査内容の適・不適を審査
  • 検定意見通知合格を保留され意見が付くことが多い
  • 意見による修正修正表を提出
  • 検定合格修正内容の審査をへて合格となる
  • 見本提出修正内容を反映させた見本本を作成し提出

検定申請する申請本は白表紙本と呼ばれ、数研出版では白表紙本を作成するにあたって、市場のニーズに合った教科書を作成するため企画会議を通して十分に検討重ね、学習指導要領および検定基準をもとに、数研出版独自の工夫を加えて、授業を進めやすいまた生徒が理解しやすい教科書を目指し、白表紙本を作成します。白表紙本を提出した後、検定段階では検定合格を留保される事が多く、白表紙本に幾つか意見が付されます。
付された意見について、修正案を提出し、文部科学省教科書調査官と数回のやり取りの後検定合格となります。
検定合格となった時点で見本本を作成し、文部科学省へ提出します。
見本本が完成したら、4月から7月までの期間学校へ見本本を持参し宣伝します。数研出版の教科書の特色および特に工夫した事柄をご案内し、採択の依頼をします。
採択の結果は8月に決まり翌年使用される需要数を文部科学省に報告し、発行部数の指示を受け、印刷・製本の後供給されます。
このように、教科書が発行されるまでには多くの時間・労力が費やされ読者に渡ります。
教科書が発行されるまでの期間は、次の表に示すように、企画・編集段階から検定を経て概ね4年間を要します。市場調査および企画段階を含めると更に長い年月を要して発行されることになります。

1年目 2年目 3年目 4年目
編集・検定申請 検定 見本宣伝・採択 供給・使用開始
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