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教材が、学ぶ人に届くまで
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教材が、学ぶ人に届くまで
教材づくりの舞台裏
Process
教材が、学ぶ人に届くまで
教材が、学ぶ人に届くまでの
トピックを紹介します。
書籍により、フローの順序や内容は
異なる場合もありますが、
お手元の一冊がどんなふうに
作られたものなのか、
思いを寄せてみるのも
楽しいかもしれません。
Process
01
企画
どのような学校で、どのように使っていただくのか。
教材を通じてどのような力を育てていくのか。
もっと『わかりやすい』を実現するために、
できる工夫はないか。
教材制作のプロフェッショナルである編集部と、
教科の内容の専門家である著者、
学校の教育環境を深く知る営業部で密にやり取りをしながら、
ラインアップ、構成、記述のしかたについてなど、
とことん話し合って企画を固めます。
新しい分野の企画・発行は
まさに挑戦!
Process
02
編集
著者の先生に執筆・校正・監修などを行っていただく
ケースも多いですが、
ときには自ら原稿や問題を作成することも。
記述の妥当性やわかりやすさはじゅうぶんか、
レイアウトや図表、イラストは伝わりやすいものになっているか、
こだわりながら1ページ1ページつくっていきます。
掲載する写真の許諾を権利元にお願いしたり、
英文であればネイティブチェックを依頼したりするのも編集者の仕事です。
なるべく読みやすくわかりやすいよう、
本文と注釈を二段に分けたり、
できるだけページをまたぐことのないよう
学習内容を見開きに収めたり。
写真やイラストの位置や大きさにも
こだわります。
Process
03
検定・修正
検定教科書の場合は、文部科学省に申請図書を提出します。
申請図書が学習指導要領に適合しているか、記載内容に誤りや
問題がないかなどを、半年ほどかけて精査されます。
文部科学省より検定意見が通知されたら、その通知に従い、
どのように対処するのかを検討し、修正案を記した修正表を提出します。
この検定・修正は、教科書特有の工程だよ!
Process
04
デジタル
コンテンツの制作
書籍に対応した、デジタルコンテンツを制作します。
たとえば英語であれば、リスニング用の音声やスライドショー、
発音アプリのデータ設定など。理科では、実験動画の撮影や、
説明用のアニメーションの制作も、社内で行うことがあります。
ICTは
学校でも欠かせないものに
なっているね
Process
05
印刷・製本・流通
年度始め、長期休み、新学期など、
学習をはじめるタイミングに遅れることがないよう
印刷会社さま、製本会社さまのご協力をいただきながら
書籍として完成させ、関連会社であるビーエス書籍管理より
皆さまのお手元へお届けいたします。
表紙デザイン制作を
デザイナーと協議しながら進めたり、
学校に持参するパンフレットや
カタログを制作したり……
ということもしているよ
先生・生徒の
お手元に
書籍ができたら終わり!
ではありません。
よりよい教材作りのため、
使っていただいている教材について、
先生・生徒のみなさまの
ご意見を伺います。
対談企画
教材づくりの舞台裏
Interview
01
書籍×デジタル
~教材の在り方を考える~
編集部
杉原 曜
ICT事業部
吉田 健二
営業部
中井 勇介
Interview
02
『選ばれる』義務教育教材への挑戦
営業部
山本 太庸
編集部
橋本 忠孝
Interview
03
教材制作の裏側
編集部
武田 亜樹
栗原 幸雄
福田 敦司
小野 智子