化学

教科書の特徴

• Point1

  化学への興味・関心を育む

• Point2

  つまずき解消のための工夫が充実

• Point3

  「主体的・対話的で深い学び」を実現

• Point4

  実験を通じて学びを深める

Point1 化学への興味・関心を育む

「化学基礎」を学ぶことの意義を見いだす内容を新設しました。

• 化学と他教科・日常生活を結ぶ巻頭特集

  化学基礎の学習内容が、他教科の学習内容や日常生活と関連していることを紹介し、学習の動機づけになるようにしました。

  

• キャリア教育のための情報

  化学にかかわる仕事をしている人へのインタビュー記事を掲載しました。

  

Point2 つまずき解消のための工夫が充実

• 中学校で学んだ内容を確認してから、高校の学習をスタートします。

  章はじめの「復習」

  中学校での学習内容を復習・確認しておくことで、高校の学習内容の理解がスムーズになります。

  

• グラフを見るときのポイントを、ていねいに解説しました。

  グラフを読みとく

  典型的なグラフをしっかり読みとけるようになることが、見たことのないグラフを読みとくことにつながります。

  

• 間違えやすい内容を、キャラクターがフォローします。

  

Point3 「主体的・対話的で深い学び」を実現

生徒が「目標」を意識し、見通しをもって学習することを可能にします。

• 単元冒頭の「目標」

  はじめに「問いかけ＋学習目標」を掲載し、学習の到達点を明示することで、目的意識をもって主体的に学習を始められるようにしました。

  

• 単元末の「学んだことを説明してみよう」

  学んだことを自分の言葉で説明することで、「何を理解できたのか」を振り返ることができます。

  

Point4 実験を通じて学びを深める

実験を、QRコンテンツや教授資料も含めてトータルにサポートします。

• 実験映像・資料を完備

  すべての実験について、手順を確認できる映像などをご用意しています。紙面のQRコードからご覧いただけます。

  

• 実験サポート

  実験器具の使い方や注意事項を解説しました。実験時間の短縮や事故防止につながります。

  

著作関係者紹介