竹岡広信先生 執筆
4技能対応型英単語集
著者 竹岡広信 による『必携 英単語 LEAP』の特長などの解説を動画で確認!
動画① 主な特長について
動画② 見出語(1935語)の選定について
動画③ 大学受験への活用について
1.Active Vocabulary(発信語彙)とPassive Vocabulary(受信語彙)の分類
- 1,935の英単語を
writingやspeakingで「使いこなせる」ようにするActive Vocabulary と
readingやlisteningで「意味がわかる」ようにするPassive Vocabulary
に分類しました.
2.Active Vocabulary (Part 1, 2) には「使うための情報」が満載
- 「英語での発信」に必要な「熟語」や「定型表現」を[頻出]として,
「発信の際に間違えやすいポイント」を[注意]として掲載しました.
3.見出語の難易度をCEFRレベルで表記
- 見出語にCEFRレベル(A1~B2)を表記し,「どのくらい使われる語なのか」
「どのくらい重要な語なのか」を明示しました.
4. 「グルーピング」と「語のニュアンス」で「語の使い分け」が可能
- 「グルーピング」によって意味の似た語を並べ,適宜,「ニュアンス」を
簡潔に解説することで,類義語との違いを理解し,使い分けができるようになります.
5. 語源や語呂合わせなどで,英単語の「丸暗記」を打破
- 語源や語呂合わせなど,覚える手がかりとなる情報を提示し,英単語学習が
「丸暗記」にならないように工夫しています.
- 語源は,その連想の過程をかみ砕いて示し,さらに同語源の単語も提示することで
理解を深められます.
- また,「語呂合わせ」なども掲載していますので,楽しく英単語学習ができます.
6. 「発信」に役立つ42の基本動詞
- 巻頭にて「基本動詞」を解説しています.
42語の基本動詞を厳選し,その中心となるイメージを解説し,
activeな用法,間違えやすい注意点,[比較]として類義語との違いなどを
精選して掲載しています.
7. 充実したコラム
- 「語源(主に接頭辞・接尾辞)」の理解を助け,「発信」に役立つ「発音とアクセント」の基本的なルールを学べるコラムを用意しました.
①「語源の捉え方」(Ⅰ. 語源について Ⅱ. 覚えておきたい接頭辞・接尾辞)
②「発音・アクセントのルール」(Ⅰ. 発音編 Ⅱ. アクセント編)
8. 4種類のダウンロード用音声でさまざまな音声活動が可能
- 4種類のダウンロード用音声で4技能を見据えたさまざまな音声活動ができます.
① 見出語+語の意味
② 用例(日→英):口頭英作文用 ⇒ 英語で「話す」トレーニング
③ 用例(英→日):英文解釈用 ⇒ 英語を「聞く」トレーニング
④ 用例(英文のみ):ディクテーション・シャドウイング用
※本書の音声は,以下の2通りの方法で,ダウンロードできます.
音声教材ダウンロード用ホームページ
- (1) 申し込み画面(https://www.chart.co.jp/data/eigo/leap/)で,
〔ご職業・メールアドレス・個人情報の取扱いについて〕をご登録ください.
- (2) (1)でご登録されたEメールアドレスに,弊社から,ダウンロード用URLを記載した
返信メール(【数研出版】音声教材ダウンロード用URLを発行いたしました)が届きます.
URLをクリックしてください.
- (3) (2)でアクセスしたダウンロード用画面から,4種類の音声ファイルを無料ダウンロードできます.
音声ファイルは,PCや携帯音楽プレーヤーに保存して,ご利用ください.
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- *音声ファイルはすべてMP3形式です.
- *スマートフォンでお使いになる場合は,一旦,PCに音声ファイルを保存してからスマートフォンに転送して,ご利用ください.
※「数研Library」は単語と用例の意味を【英→日】【日→英】で手軽に確認できる「一問一答テスト」にも対応しています.
(「用例」の場合は【英→日】【日→英】ともに適語句選択形式)
レベル・目標
日常学習~難関大入試
オススメ使用法
- 本書では学習者に,次の3段階で学習を進めることを推奨します.
① 見出語と語の意味(+語のニュアンス)を覚える
② ①の復習+用例(フレーズor例文)で実際の使われ方を学ぶ
③ ①,②の復習+Tip(暗記の手がかり) +語の使い方(Part 1, 2に掲載)で単語の知識を深める
- ☆ 1度にすべての情報を習得しようとするのではなく,3段階に分けて学習することで,
負担が少なく,スムーズな繰り返し学習が可能!
- ☆ ②と③でそれぞれ前段階の復習をするため,知識の確実な定着が可能!