1.覚えるための工夫
- 単語解説は細かな意味合いだけでなく、語源や語感、漢字に絡めて単語のイメージが残るような内容を解説しています。
- 単語を覚えるきっかけになるようなフレーズ「一言呪文」を掲載し、イラストや図も多用して、飽きのこない紙面構成を心がけました。
2.スムーズな学習ができる章構成
- すべての高校教科書古文題材を調査して一章には教科書頻出語をまとめました。三章までの120語で、教科書頻出語と呼応の副詞、敬語が学習できます。
- 各ページは、単語をグループ分けして構成していますので、一緒に覚えたい単語をグループ単位で習得することができます。
3.入試実践力を養成!
- 入試過去問について三年間の累計で343大学733問分を調査し、単語の頻出度数を割り出しました。
- 現役予備校講師による入試指導コーナー「入試読解のツボ」を掲載。単語学習の合間に文章読解力も養成できます。
4.便利な小テスト作成ソフト(高等学校採用の場合のみ)
- 「数研テストマスター国語編」に対応。わずかな操作で出題範囲を指定し、クラス数分の小テストを作ることができます。
※本冊赤字部分を隠して学習できる「赤シート」をつけています。
※学校採用専用の準拠ノートとして『古文単語マスター333準拠ノート』(別売)をご用意いたしました。
※B5判の小テストを作成される際によりお使いいただきやすくなるよう、「数研テストマスター国語編」の機能を改良しました。詳しくは
サポートページをご覧ください。(2012/3/1)