Studyaid D.B. では、文章・数式の体裁や、問題文と図との位置関係を保つために、用紙の判型や段組に合わせて自動的に問題を拡大・縮小してレイアウト・印刷しています。
そのため、例えば、B5の用紙で10ポイントに設定していた文字は、B4縦置き左右2段組の用紙では9ポイントの文字に変更されます。
Ver17より「フォントサイズ固定モード」機能を追加しました。
フォントサイズ固定モードでは、フォントサイズを変えずに用紙スタイルを変更することができます。
また、このモードでは、用紙スタイルによらず、8ポイント~36ポイントのフォントサイズが指定できます。
注意
ツールバーに表示されているフォントサイズでレイアウト・印刷されます。
内容編集画面で表示されているフォントサイズは、B5の用紙でレイアウトしているときのフォントサイズを基準としています。
そのため、例えば、内容編集画面で設定していたフォントサイズよりもA4の用紙では大きく,B4縦置き左右2段組や横置き3段組の用紙では小さくなってレイアウト・印刷されます。
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